最終更新:2022/4/1

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46 - 効果測定をするためのシカケ

ポスティングを始めとするオフライン広告はオンライン広告に比べて、効果測定が困難なため、その効果が不透明だとよく言われます。
確かに、オンライン広告だとインプレッション(IMP)、クリック率(CTR)、コンバージョン率(CVR)など効果の指標となる数値が容易に獲得できるため、スピーディに改善を重ねることで広告効果をより高めていくことが可能です。
一方のオフライン広告は、効果測定が不可能なわけではありませんが、通常は効果測定するのにクライアントの協力が必要不可欠となります。
すなわち、クーポン券の回収・集計作業やコールセンターでの電話受信時にキャンペーンコード等の識別番号を聞き取る作業が必要となるのです。
しかし、近年ではコールトラッキングやQRコードを活用することでオフライン広告でも手間なく簡単に効果測定できる仕組みが整いつつあります。オフライン広告の効果測定がオートメーション化されるとオンライン広告がそうであったように費用対効果が可視化され、改善スピードもグンとアップすることでしょう。


【コールトラッキングによる効果測定】
そもそもコールトラッキングとは、かかってきた電話の着信履歴によってコンバージョンを計測するシステムのことを言います。
ここでは、実際にポスティングチラシの効果を測定するためにコールトラッキングを活用する場合の手順を確認していきましょう。

まずは、コールトラッキングサービスを提供している会社から「050」等で始まる電話番号を借り受けます(トーカンエクスプレスでも貸出可能)。「050」等で始まる電話番号をそのままチラシに掲載してもいいですし、自社(自店)の電話番号をチラシに掲載し、借り受けた番号に転送する方式でも構いません。
あとは、かかってくる電話の着信を待つだけ。
サービス提供各社によって違いはありますが、管理画面やレポートによってコンバージョンを確認することができます。

【QRコードを使った効果測定】
次にQRコードを活用したポスティングチラシの効果測定について確認してみましょう。
ポスティングチラシ専用のLP(ランディングページ)をあらかじめ準備し、チラシに刷り込んだQRコードから飛ばすことでポスティングチラシからのコンバージョンを測定することが可能となります。
もちろん、キャンペーンごとや地域ごとにQRコードを変えれば、それぞれのコンバージョンを測定することも可能です。